5月の風工房クラスです。
永遠の憧れ、かぎ針で編むウェディングドレス。日本ヴォーグ社発行の「毛糸だま」2019年夏号に登場です。風工房先生の作品としては、初登場だと思います。
作成期間は2ヶ月。他のニット作品の数倍の時間がかかります。時間もそうですが、糸は一体どれくらい使っているのか。気になるところです。
作品は3つのパートに分かれていて、スカート部はパイナップル模様で軽い仕上がり。腰は編み地が伸びないようにしっかりと編まれています。
これだけの大作でしかも雑誌の表紙を飾る作品となれば、多くの関心をひきます。他のクラスの人たちが代わるがわる見学に来ていました。
風工房先生、さすがです。